1943~1964 Undercurrent

Undercurrent エヴァンス作品のBLUE NOTEアナログ盤はこれだ!

投稿日:2020年8月8日 更新日:


LP:BL-90583(BN)[USA]
好み ★★★★★★★

Recorded at New York;4.24/5.14.1962

BILL EVANS,piano
JIM HALL,guitar

Produced by ALAN DOUGLAS
Recording Engineer,BILL SCHWARTAU

SIDE1
1.My Funny Valentine
2.I Hear a Rhapsody
3.Dream Gypsy
4.Stairway To The Stars

SIDE2
1.I'm Getting Sentimental Over You
2.Romain
3.Skating in Central Park
4.Darn That Dream


1988年に発売された米国アナログ盤。
Ⓟ 1988 Capitol Records,Inc. 販売権はキャピトル・レコード 。

1966年 Blue Noteは米国Libertyに売却
1968年 United Artists RecordsがLiberty Recordsを買収
1979年 United Artists Recordsは英国EMIに買収される
キャピトル・レコードはEMIの子会社。ということで、United Artists RecordsとBlue Note(Liberty)がEMIのもとで繋がったのでした。 

Side1 B1-1-90583-Z-1 M/M MASTERED BY EMI/A SRC
Side2 B1-2-90583-Z-1 M/M MASTERED BY EMI/A SRC
 
SRC:Specialty Records Corporation フィラデルフィアのオリファント(Olyphant)にあったプレス工場を経営する会社。東海岸プレスです。

ジャケット裏にRemixed to digital by Malcolm Addeyの表示。リミックス盤でした。音はどうじゃ? 

おや、楽器の定位が違います。ピアノが中央に寄り右手(高音)がやや右、左手(低音)やや左、ギターは中央のまま。これはこれで聴きやすい。実際のライブ会場で聴いているみたい。
ピアノの霞も大分改善。前年1987年英国Memoir盤の霞が酷かったので、なんか別の作品のよう。なんか嬉しい。でも収録曲が2曲も追加がある。

「Stairway To The Stars」「I'm Getting Sentimental Over You」は未発表曲。
『Undercurrent』の録音は2回。1962年4月24日と5月14日。Side1「I Hear a Rhapsody」と今回の未発表2曲は4月24日録音。どの曲もミディアム・テンポのバラードで可もなく不可もなく。

出来が良いのは5月14日。ギターとピアノでひとつの和声を作る。あるべきハーモニーの一部をわざと抜いて緊張感を作る。練習を殆どせず、事前の打ち合わせだけでスタジオに入りこの作品を作り上げた。

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