1943~1964 On Green Dolphin Street

Green Dolphin Street 1982年の再発日本盤を聴く

投稿日:2020年1月19日 更新日:


LP:VIJ-6457(RIVERSIDE)[JPN]
好み ★★★★★★★

Recorded at New York;Jan,19,1959

BILL EVANS,piano
PAUL CHAMBERS,bass
PHILLY JOE JONES,dams

Produced by ORRIN KEEPNEWS

SIDE1
1.You And The Night And The Music
2.My Heart Stood Still
3.Green Dolphin Street

SIDE2
1.How Am I To Know
2.Woody'n You
3.Woody'n You
4.Loose Bloose

日本盤は2種類。
1978年 SMJ-6247 ビクター音楽産業
1982年 VIJ-6457 ビクター音楽産業

1982年再発盤は「Woody'n You」2曲も。どうも聴きづらい。
さらに続けて1962年「Loose Bloose」を追加していて管が入る。もの凄い違和感。
Recorded at New York;Aug,21.1962
BILL EVANS,piano
PHILLY JOE JONES,dams
ZOOT SIMS,alto
JIM HALL,guitar
RON CARTER,bass

CDみたいにオマケはなくてもいいです。

Side1 〄Ⓑ MILES-6038A 131** G V
Side2 MILES-6038B 131*+

モノラルでした。中低音に張りがなくて少々こもり気味ですがピアノトリオだし楽しく聴けます。メロディをブチブチ切るエヴァンスの演奏は、楽しい。
このレコーディング、元々はチェット・ベイカーのリーダー・アルバムのために集まったミュージシャンによるものです。

1958年12月23日に引き続いて30日、RIVERSIDEは歌手ジョニー・ぺイスの作品を収録「Chet Baker Introduces Johnny Pace」
Chet Baker (tp)
Ed Thigpen(ds) (12/23 Philly Joe Jones)
Herbie Mann(flu)
Joe Berle(p)
Johnny Pace(v)

同日30日と1959年1月19日、Chet BakerはRIVERSIDEで自身のリーダー・アルバム「Chet」を録音
Chet Baker (tp)
Pepper Adams(baritone sax)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds) (12/30 Connie Kay)
Herbie Mann(flu)
Kenny Burrell(g)
Bill Evans(p)

1959年1月19日「Chet」収録後、ピアノ・トリオで「On Green Dolphin Street」収録
Bill Evans(p)
Paul Chambers(b)
Philly Joe Jones(ds)

ほとんど同じようなメンバーで1日に2セッション行われていたことが判ります。エヴァンスは1958年11月にマイルス・デイビスのバンドを脱退していましたが、チェンバースはマイルス・グループの一員、フィリー・ジョーもかつてのメンバー、「カインド・オブ・ブルー」の果実が実る前です。「Chet」も好きな作品ですが「Green Dolphin Street」も素晴らしい。なのにお蔵入りで、発売されたのは1978年でした。

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