1965~1972 エヴァンス作品

Further Conversations With Myself 日本盤で聴く

投稿日:2018年7月25日 更新日:

続・自己との対話(紙ジャケット仕様)
LP:23MJ-3076 (VERVE)[JPN]
好み ★★★★★

Recorded at New York;August and September.1967

BILL EVANS,piano

Produced by Helen Keane
Recording Engineer,Ray Hall
Director of Engineering,Val Valentin

SIDE1
1.Emily
2.Yesterdays
3.Santa Claus Is Coming To Town
4.Funny Man

SIDE2
1.The Shadow Of Your Smile
2.Little Lulu
3.Quiet Now

アナログ日本盤は2種類。
1968年 V6-8727 日本グラモフォン
1981年 23MJ-3076 ポリドール

プロデューサーがクリード・テイラーからヘレン・キーン女史に変わりました。
エンジニアもルディ・ヴァン・ゲルダーではなくレイ・ホール。

さて、1981年ポリドール盤です。

日本盤タイトル『続・自己との対話』 なんか哲学的で良いですねぇ。

「Emily」名曲です。この愛らしい曲を2人のエヴァンスが弾く。いやあ贅沢、満足。
「Yesterdays」前回の『自己との対話』では3人のエヴァンスがしゃべりだすと少々うるさかったですが、今回の2人のエヴァンスは・・・
 小さな声で話しますが、やっぱり自己主張が強くて、うるさい。
「Santa Claus Is Coming To Town」この曲、エヴァンス大好きです。『Trio '64』でも演奏していました。変奏曲のようにニュアンスを変えながらテーマを繰り返し演奏。
「Funny Man」エヴァンス作曲。ロマンチックなバラード。だけど演奏は甘ったるくならず、エヴァンスらしい。
「The Shadow Of Your Smile」いそぎし。幻想的で神秘的。2人のエヴァンスが対話しています。徐々にヒートアップして盛り上がった後、クールダウンして終演。
「Little Lulu」これも『Trio '64』演奏曲。アニメの主題歌。少々ハイテンポで軽々と演奏。最後の〆は、やりすぎ!
「Quiet Now」名曲です! 2人のエヴァンスの共同作業。この曲には威厳があります。いやあ、満足。

残響音も適度で、ピアノ本来の響きを楽しめますが、
意外とリスニングに体力が必要な作品。
エヴァンスにエネルギーが満ち溢れているせい?
この時期のエヴァンスは開放的で力強い演奏が多いです。

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