1965~1972 エヴァンス作品

Trio’65 直線的に飛び込んでくる米国モノラル盤

投稿日:2018年6月21日 更新日:

トリオ’65
LP:V-8613 (VERVE)[USA]
好み ★★★★★

Recorded at New York;February 3.1965

BILL EVANS,piano
CHUCK ISRAELS,bass
LARRY BUNKER,drums

Produced by Creed Taylor
Recording Engineer,Rudy Van Gelder
Director of Engineering,Val Valentin

SIDE1
1.Israel
2.Elsa
3.'Round Midnight
4.Our Love is Here to Stay

SIDE2
1.How My Heart Sings
2.Who Can I Turn To?
3.Come Rain or Come Shine
4.If You Could See Me Now

Rudy Van Gelderが作ったモノラル盤。

Run Off刻印
V-8613 65-VG-114/115 S-1 VANGELDER

ピアノ中心の録音。ピアノが直線的に飛び込んできます。
それだけにエヴァンスのコントロールされた感情が浮かび上がる。
細かいニュアンスが際立っています。

ステレオ盤に比べて迫力が増します。
ピアノを中心とした二等辺三角形がクッキリハッキリします。

これはジャズ的です!
VANGELDERさんが伝えたかったジャズ。

ステレオは左右に広がって現場に近い音の配置。だから自然に聴こえるであろう「音場」を再現することで楽しむ。
モノラルは縦に広がる。中心となる音は手前に。「作為的」な音場でメッセージを伝える。
聴く側はそのメッセージを読み取って感動するのですね。

よい。これはよい!
これがジャズ!

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