1965~1972 MontreuxⅡ

MontreuxⅡ キングレコード日本初登場盤の初発盤を聴く

投稿日:2019年1月14日 更新日:

モントゥルーII
LP:SR-3309 (CTI)[JPN]
好み ★★★★★

Recorded at the Casino De Montreux,Switzerland;6.19.1970

BILL EVANS,piano
EDDIE GOMEZ,bass
MARTY MORRELL,drums

Produced by Ceed Taylor
Concert recording supervised by Helen Keane
Sound Engineer,Pierre Grandjean
Rerecording Engineer,Rudy Van Gelder

SIDE1
1.Introduction
2.Very Early
3.Alfie
4.34 Skidoo

SIDE2
1.How My Heart Sings
2.Israel
3.I Hear A Rhapsody
4.Peri's Scope

日本初登場、キングレコード1971年度盤SR-3309ですが、バリエーションがありました。
今回のアナログ盤は前回と同じ見開きダブルジャケットですが、内側に定価の記載があるんです。
定価2,000円

オビも。

今回の盤は「見本品」です。レーベルにスタンプあり。

RUN-OFF
Side1 〄SILBT-3429-1X
Side2 〄SILBT-3430-1X
レーベルの溝は直径67mmです。昨日の「SR-3309」は直径34mmでした。

「SR-3309」は1971年発売開始、「GP-3104」に型番変更となるのは1977年。
溝の直径が違うということは、1971年から1977年の間にプレス機械の更新があったということ?

キングレコードのレーベル溝直径34mmは1974年以降との情報あり。
1974年にプレス機械を入れ替え、「SR-3309」型番を変えずに再プレスしたと思われます。

ということで、
2つの「SR-3309」を聴き比べてみよう。プレス機械の違いが音に影響するのか、検証します。
これ、初めての試みです。ワクワク。

最初の「Introduction」冒頭ハウリングがあり、観客が「あ~ぁ」と声を出しますが、
『SR-3309初発盤』は明瞭に聴き取れます。

元々低音に寄った録音のためベースとピアノの左手がダンゴになっちゃう傾向がありますが、
『SR-3309初発盤』はそれでも各楽器が分離して聴くことができます。
また、ピアノのアタックが力強く、張りがあって、ライブの臨場感たっぷりです。
プレス機械の違いというよりスタンパーのジェネレーションの違いかもしれませんが、
音が瑞々しい。

面白いですねえ。
キングレコード型番SR-3309「MontreuxⅡ」中古盤は定価を確認しよう。2,000円なら”当たり!”

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