1965~1972 エヴァンス作品

Intermodulation ヴァーヴ不滅の名盤コレクション

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インターモデュレーション
LP:23MJ-3035 (VERVE)[JPN]
好み ★★★★★

Recorded at New York;April 7 and May 10.1966

BILL EVANS,piano
JIM HALL,guitar

Produced by Creed Taylor
Recording Engineer,Rudy Van Gelder
Director of Engineering,Val Valentin

SIDE1
1.I've Got You Under My Skin
2.My Man's Gone Now (From Porgy And Bess)
3.Turn Out The Stars

SIDE2
1.Angel Face
2.Jazz Samba
3.All Across The City

1981年に発売されたポリドール『ヴァーヴ不滅の名盤コレクション』

Run Offの刻印
〄MV-2106A/B 23MJ-3035A/B A-1-7/B-1-7

1977年製型番MV-2106のマザーを流用しているようです。
「A-1-7/B-1-7」スタンパーは相当進んでいます。

音はどうかな?
ほぅ、まずまずです。スタンパーの年齢を感じません。
ギターが左手前、ピアノは中央やや右の一歩後ろ。
ギターのほうが明瞭に響きます。エヴァンス者にとっては「ピアノもっと前に出ていらっしゃい」

一方がメロディを弾けば、片方はそのバッキング。
丁々発止のインタープレイは殆ど見られません。さすがに「Undercurrent」の再現は難しかった。
『My Funny Valentine』に見られた極度の緊張感はここにはありません。
振り返ってみると、あの演奏は凄まじく尖がった名演でした。

逆に、この作品では2人の演奏家にそれぞれじっくり向き合うことができます。
安心感があります。

それにしても「Jazz Samba」は選曲ミスでしょ。エヴァンス「弾けるもん」って軽く請け負っちゃったのでしょうが、
浮いています。

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