1973~1980

STAN GETZ & BILL EVANS 未発表録音日本盤

投稿日:2018年12月4日 更新日:

スタン・ゲッツ&ビル・エヴァンス +5
LP:MV-2087(VERVE)[JPN]
好み ★★★★★

Recorded at New York;1963

STAN GETZ,tenor
BILL EVANS,piano
RON CARTER,base(Side1)
RICHARD DAVIS,bass(Side2)
ELVIN JONES,drums

Produced by CREED TAYLOR
Engineer,DENNIS SANDS

Side1
1.Night and Day
2.But Beautiful
3.Funkallero

Side2
1.My Heart Stood Still
2.Melinda
3.Grandfather's Waltz

いつものように日本盤の整理から。
この作品は演奏者達が満足せず、一旦お蔵入りしてしまいましたが、
1973年に発掘されました。
日本盤はほぼリアルタイムでポリドールから。
1974年 MV-2087 ポリドール
続いて1981年「ヴァーヴ不滅の名盤コレクション」
1981年 23MJ-3036 ポリドール

未発表録音日本初登場盤MV-2087です。

RUN-OFFの刻印
Side1:〄MV-2087A A-1-5 C6GD5
Side2:MV-2087B A-1-1

モノラルです。
米国盤よりおとなしい音。

米国盤で感じた音のたわみが日本盤にも多少ありますが殆ど気になりません。
やはり盤質の違いか。日本盤は丁寧なプレス。

エルビンのドラミングは豪快。
ドラムを聴くだけでも楽しい。
ロン・カーターは奇をてらうことなく手堅い演奏。
ゲッツは当時ボサノバで超売れっ子。自信に満ちています。
エルビンとは相性がいいみたい。
ベースがリチャード・デイヴィスに変わってもエルビンがしっかりサポート。

エヴァンスはスローな曲はいいのですが、テンポが上がるとヘロヘロ。
ゲッツ、エルビンのガッツに追いつけない。

B-3の異常さは心にグサリと残りますが、
日本盤にはB-4の狂気が収録されていません。

B‐4は無いほうが作品としての完成度がほんの少し上がりますが、
「記録」としては、B‐4が聴きたい!

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