1965~1972 What's News

What’s New 気品のあるフランス盤を聴く

投稿日:2019年1月4日 更新日:

ホワッツ・ニュー
LP:2304-285 (VERVE)[FRANCE]
好み ★★★★★★★

Recorded at Webster Hall,N.Y.C. ;January 30,February 3,4,5 and March 11.1969

JEREMY STEIG,flute
BILL EVANS,piano
EDDIE GOMEZ,bass
MARTY MORELL,drums

Produced by Helen Keane
Recording Engineer,Ray Hall
Director of Engineering,Val Valentin

SIDE1
1.Straight No Chaser
2.Lover Man
3.What's New
4.Autumn Leaves

SIDE2
1.Time Out For Chris
2.Spartacus Love Theme
3.So What

『At The Montreux jazz festival』フランス盤に続いて、
『What’s New』フランス盤です。

最初に
ジャケット裏面のクレジットの確認。

Distribue par POLYDOR 2,rue Cavallotti 75018 Paris.
imp.POLYGRAM INDUSTRIES MESSAGERIES.

『At The Montreux jazz festival』と同じく、
1979年1月以降発売されたフランス/ポリドール・アナログ盤でした。

フランス盤『At The Montreux jazz festival』は、
聴きやすくするために音源を微妙に修正していました。
『What’s New』はどうじゃ。

今回の比較対象は、
米国東海岸プロモ盤!

まずは米国盤から。
ベース左、フルート中央、ピアノ中央、ドラムやや右
ピアノにややエコー。
いやはやエネルギーが凄い。
エヴァンスもゴリゴリ、ライブ感覚。
ゴメス口数多し。
モレル煽る。
これはスタイグ参加による化学反応!
こんな作品はそうそう無い!

続いてフランス盤。
ベース左、フルート中央、ピアノ中央、ドラムやや右
相手は米国プロモ盤、ちょいと分が悪いです。
エネルギーでは負け、音のエッジが多少丸く、おとなしい印象。
ピアノもエコーがかかる分だけ一歩後ろに下がった感じ。
その分、ジェレミー・スタイグの唯一無比のフルート演奏が光る。
「Lover Man」のようなバラードはハマる!
米国プロモ盤だと聴き疲れしそうですが、フランス盤ならじっくり聴き通せます。
派手さはないけどヨーロッパらしい気品のあるアナログ盤。

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