1943~1964 Waltz For Debby Monica Zetterlund

Waltz For Debby / Monica Zetterlund Bill Evans CDに収められたエヴァンスの悪い癖!

投稿日:2020年9月4日 更新日:


CD:PHCE-3071(PHILIPS)[JPN]
好み ★★★★★★★

Recorded at Ormond Beach,Florida;March 14.1964

MONICA ZETTERLUND,vocal
BILL EVANS,piano
CHUCK ISLAELS,bass
LARRY BUNKER,drums

1.Come Rain or Come Shine
2.Jag Vet en Dejlig Rosa
3.Once Upon a Summertime
4.So Long Big Time
5.Monicas Vals
6.Lucky To Be Me
7.Vindarna Sucka
8.It Could Happen To You
9.Some Other Time
10.On Natten
11.Come Rain or Come Shine(alt. take)
12.Come Rain or Come Shine(alt. take)
13.Lucky To Be Me(alt. take)
14.It Could Happen To You(alt. take)
15.It Could Happen To You(alt. take)
16.Santa Clause Is Coming To Town

「モニカのワルツ」日本盤CDはたくさんあります。
EJD-1001 日本フォノグラム 2,627円[1989年]
PHCE-4137 日本フォノグラム 1,800円[1994年]
PHCE-10036 日本フォノグラム 1,500円[1994年]
PHCE-3071 日本フォノグラム 2,039円[1997年]
PHCE-4182 日本フォノグラム 1,835円[1997年]
UCCU-9064 ユニバーサル 1,835円[2002年]
UCCU-5036 ユニバーサル 1,995円[2003年]
UCCU-9536 ユニバーサル 2,300円[2004年]
UCCU-9466 ユニバーサル 2,934円[2008年]
UCCU-6050 ユニバーサル 1,800円[2011年]
UCCM-9331 ユニバーサル 2,860円[2014年]

他にも型番を変更した再発盤があるかも知れません。
1997年PHCE-3071以降は「おまけ」が6曲も入った全16曲拡大盤が標準です。おまけは後ろに纏めてくれていて助かります。

ということで、今日は1997年発売PHCE-3071 16曲入りです。

モニカ中央、エヴァンス中央やや奥、イスラエルズ右、バンカー左。
優秀録音盤です。ベースやドラムの弾け方が生々しい。ピアノに若干のエコー。
ミディアム・テンポの曲を並べ、情感たっぷりのトリオ演奏にモニカのヴォーカルが載る。これは人気盤。

「Waltz For Debby」をスウェーデン語で唄ったのは正解。エヴァンス大定番の曲ですが、過度に色付けせずヴォーカル中心の演奏に徹したことにより、見事に「Monicas Vals」になりました。

「Some Other Time」この曲は他にもエヴァンスの名演が残されています。
・『Everybody Digs』
・『Waltz For Debby』
・『The Tony Bennett-Bill Evans Album』
いつもは内へ内へと深く沈み込んでいくのですが、このバージョンでのエヴァンスは「外に開かれて」いて、「ほかの人に聴いてもらう」ことを意識している。モニカも曲が持つ微妙なニュアンスを見事に表現。

っで

続けて「おまけ」を聴き進んでいくわけですが、最後の「Santa Clause Is Coming To Town」で椅子からずっこけちゃいます。

エヴァンス『準備はいいかい? ♪♪・・・サンタが街にやってくる♪♪ どお? いい? オーケー、じゃあ、テイク2いこうぜ!』
take2『♪♪・・・サンタが街にやってくる♪♪』

いっちゃってます。
モニカの作品なのにエヴァンスが唄ってどうするの!
全16曲入り「モニカのワルツ」CDをお買い上げの際はお気を付けください!

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