1973~1980 Since We Met

Since We Met 「Fantasy米国盤」も複数のプレス工場で製造されていた!

投稿日:2019年2月12日 更新日:

シンス・ウィ・メット
LP:F-9501 (FANTSY)[USA]
好み ★★★★★★★★

Recorded at the Village Vanguard,New.York.City,;1.11 and 12.1974

Bill Evans,piano
Eddie Gomez,bass
Marty Morell,drums
Rerecording andremix engineer:Michael De Lugg
Masterd by David Turner
Produced by Helen Keane and Orrin Keepnews

SIDE1
1.Since We Met
2.Midnight Mood
3.See-Saw

SIDE2
1.Sareen Jurer
2.Time Remembered
3.Turn Out The Stars
4.But Beautiful

Fantasy ブラウン・レーベルの米国盤。
収録は1974年1月でしたが、発売は1976年。

手元にはもうひとつの米国盤があります。
ジャケット表:同じ
ジャケット裏:同じ
内袋のカタログ:同じ 

ですが・・・
レコード・レーベルのデザイン
昨日の米国盤

本日の米国盤

レコード・レーベル
①中央タイトル記載順
昨日盤:「THE BILL EVANS TRIO / SINCE WE MET」
本日盤:「SINCE WE MET / THE BILL EVANS TRIO」
➁STEREOの表記
昨日盤:表記あり
本日盤:表記なし
➂色
昨日盤:赤みがかった濃い茶
本日盤:黄土色に近い茶
印刷所も違うようです。

よーく見るとレコード盤も違う!
昨日盤:直径68mmの浅い溝
本日盤:直径26mmの浅い溝
プレス機械が違うことを示しています。

VERVEは東海岸と西海岸でプレス工場を持って広い米国に配送していました。
Fantasyも同じと思われます。ただFantasyプレス工場の情報がなく、どこでプレスされたのか残念ですが不明です。

プレス機械の違いはRUN-OFFの刻印にも表れるのか。
RUN-OFFの刻印
浅溝直径68mmの昨日盤
Side1 F9501A A
Side2 F9501B
浅溝直径26mmの本日盤
Side1 F9501A H
Side2 F9501B
Mastering Engineerの David TurnerはRUN-OFFにサインを残しています。

彼はFantasyのスタジオ専属なので、Fantasyオリジナル盤には彼の刻印が残っている場合が多い。

音はどうなんじゃ?

・・・ほとんど同じ。
強いて言うなら、浅溝直径68mmの昨日盤のほうが極々おとなしい。
浅溝26直径mmの本日盤は迫力がある。
でもこれは盤の(スタンパーの)個体差か。

どちらも演奏が素晴らしく、大満足!

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