1973~1980 Intuition

Intuition バランスの良い米国盤を聴く

投稿日:2019年2月18日 更新日:

インチュイション(紙ジャケット仕様)
LP:F-9475(FANTASY)[USA]
好み ★★★★★

Recorded at Fantasy Studios,Berkaley,Ca..11.7-10.1974

Bill Evans,piano
Eddie Gomez,bass
Rerecording engineer:Don Cody
Produced by Helen Keane

SIDE1
1.Invitation
2.Blue Serge
3.Show-Type Tune
4.The Nature of Things

SIDE2
1.Are You All The Things
2.A Face Without a Name
3.Falling Grace
4.Hi Lili,Hi Lo(For Ellaine)

1975年発売の米国盤。

今回は「直径26mmの浅い溝」盤でした。
RUN-OFFの刻印
Side1 F9574ARE3 11
Side2 F9475BRE4 11

日本盤に比べてピアノの響きがリアル。
分離が良くて、バランスがピアノに寄っていて、ベースが出しゃばってきません。
エヴァンス者にとってはこれは嬉しい。
ただ、これはFantasyの特徴なのか、今一つガッツが欲しい。全体におとなしい録音。

この作品でのエヴァンスは電子ピアノをさりげなく使う。
Columbiaの強者どもは「電化」でパワーを供給し、ジャズを土台にして「現代」に接近していきました。
でもここでのエヴァンスは違います。

ピアノを電子ピアノに変えて、ジャズを演奏。
従来から演奏してきたエヴァンス・ジャズの延長線上にある電子ピアノ。
音楽の本質は何も変わっていません。
これって好みが分かれそう。
だったらアコースティック・ピアノで弾いてくれよ・・・

-1973~1980, Intuition
-, ,

Copyright© エヴァンス日記 , 2019 All Rights Reserved.