1965~1972 Intermodulation

Intermodulation 米国モノラル盤で温もりを聴く

投稿日:2019年1月7日 更新日:

インターモデュレーション
LP:V-8655 (VERVE)[USA]
好み ★★★★★

Recorded at New York;April 7 and May 10.1966

BILL EVANS,piano
JIM HALL,guitar

Produced by Creed Taylor
Recording Engineer,Rudy Van Gelder
Director of Engineering,Val Valentin

SIDE1
1.I've Got You Under My Skin
2.My Man's Gone Now (From Porgy And Bess)
3.Turn Out The Stars

SIDE2
1.Angel Face
2.Jazz Samba
3.All Across The City

米国モノラル盤です。
直径70mmの深溝あり、西海岸プレス盤です。
RUN-OFF
Side1 V-8655 MG-162-1 VAN GELDER
Side2 V-8655 MG-163-1 VAN GELDER

アナログらしい暖かい音です。
モノラルでも2人の演奏がお互いを邪魔することはなく聴きやすい。

この作品、事前に2人で綿密に演奏方法を打ち合わせしたと思われます。
各々が演奏曲を持ち寄り、選曲した者がテンポ、曲調を決め、最初のソロを取る。
なので、エヴァンスが選曲したであろう曲はいつものエヴァンスらしい演奏で、ホールは脇役。
選曲した曲(想像)
ホール:A1 B1 B3
エヴァンス:A2 A3
両者:B2

ビル・エヴァンス ジャズ・ピアニストの肖像
によれば、
ビル・エヴァンス―ジャズ・ピアニストの肖像
エヴァンスはB2「Jazz Samba」におけるジム・ホールの演奏が気に入っていたようです。
ホールはひとりでリズム・セクション全体のようで、陽気で動きのある感じを出すことができると。
うーん、おいらはこの曲がいちばん馴染めないのですが。

前回あった緊張感が減少。もっと温かみが溢れています。
なので、アナログ・モノラル盤が、よろしい。

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