1973~1980 Affinity

Affinity 親しみやすい佳曲を日本盤で聴く

投稿日:2020年1月11日 更新日:


LP:P-10634W(WARNER BROS,)[JPN]
好み ★★★★★

Recorded at New York;Oct.30&31.Nov.1&2.1978

BILL EVANS,piano
TOOTS THIELEMANS,harmonica
MARC JOHNSON,base
ELIOT ZIGMUND,drums
LARRY SCHNEIDER,sax
Produced by ORRIN KEEPNEWS
Recording Engineer,FRANK LAICO

Side1
1.Do It For Your Love
2.Sno' Peas
3.This Is All Ask
4.The Days of Wine And Roses

Side2
1.Jesus' Last Ballad
2.Tomato Kiss
3.The Other Side Of Midnight(Noelle's Theme)
4.Blue And Green
5.Body & Soul

1979年発売ワーナー第二弾、ハーモニカのトゥーツ・シールマンスとの共演です。
センター・レーベル・デザインはホワイト・レーベル(罫線あり)になりました。

RUN-OFFの刻印
Side1 P-10634W1 〄 439Z 1-A-8 1
Side2 P-10634W2 1-A-7 1

Affinity:密接な関係、類似性、親和力
今回の選曲はポップスに寄っていて親しみやすい曲が並ぶ。「Do It For Your Love」 はポール・サイモン(Paul Simon)の曲。「Noelle's Theme」はミシェル・ルグラン(Michel Legrand)。

ピアノの音色が素晴らしい。 でもハーモニカに合わせてちょっと窮屈そう。
ハーモニカ・ジャズは曲を選ぶみたい、今回のようなポップス系が似合います。電子ピアノとの相性が良い。
ベースはマーク・ジョンソン、エレクトリック・ベースみたいに余韻が伸びてソロに才能を感じる。
ラリー・シュナイダーのサックスはもう少しキレが欲しいけど無難。
ドラムも奇をてらうことなくしっかりリズムを刻む。

VERVE時代にフルートとの共演がありましたが(1969年『What's New』)強烈な緊張感と疾走感が聴きごたえ十分でした。今回の企画は歌心のあるハーモニカとの共演。欲を言えば表層的に流れることのないようにもう少し”翳り”が欲しかった。

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