1965~1972 エヴァンス作品

A Simple Matter of Conviction 米国モノラル盤の音を浴びる

投稿日:2018年7月18日 更新日:

ア・シンプル・マター・オブ・コンヴィクション
LP:V-8675 (VERVE)[USA]
好み ★★★★★

Recorded at New York;October 11.1966

BILL EVANS,piano
EDDIE GOMEZ,bass
SHELLY MANNE,drums

Produced by Creed Taylor
Recording Engineer,Rudy Van Gelder
Director of Engineering,Val Valentin

SIDE1
1.a Simple Matter of Conviction
2.Stella by Starlight
3.Unless It's You
4.Laura
5.My Melancholy Baby

SIDE2
1.I'm Gettong Sentimental Over You
2.Star Eyes
3.Only Child
4.These Things Called Changes

モノラルです。
VERVEのカタログでは、
V6-×××× ステレオ
V-×××× モノラル

最初に聴いた直輸入盤はV6-8675ステレオ盤でした。
で、今日はモノラルです。

白いレーベルで、左下に「NOT FOR SALE」プロモ盤です。
直径70mmの深溝があります。

ところで日本初登場直輸入盤も深溝70mmでした。

西海岸プレス盤とのことです。
広いアメリカで商品を効率よく供給するために西海岸と東海岸にプレス工場を持っていたようです

モノラルなので音が正面から飛び込んで来ます!
これがRudy Van Gelderが再現したかった音!
ステレオ盤で感じたモコモコ感が無くなります。

ピアノは元々平面的な録音でしたが、モノラルだと違和感がなくなります。
ベースがクッキリ。弦を弾く瞬間の響きまで判る。
ドラムは若干のエコー。シンバルの響きが生々しい。

いつもより少し音量を上げて、ジャズを浴びる!いやはや、気持ちいい!

ところでシェリー・マンとの共演は2回目です。
前回は1962年の『Empathy』
ジャケットのタイトルが、オリジナルは「SHELLY MANNE/BILL EVANS」なのに日本盤は『BILL EVANS/SHELLY MANNE』
日本は別として、当時、格上はシェリー・マン。マンの名前が先でした。
今回のジャケット・クレジットはエヴァンスが先。
VERVEにおけるエヴァンスの位置付けが変わってきたことが判ります。

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