1965~1972 エヴァンス作品

A Simple Matter of Conviction 不滅のジャズ名盤コレクション

投稿日:2018年7月17日 更新日:

ア・シンプル・マター・オブ・コンヴィクション
LP:23MJ-3040 (VERVE)[JPN]
好み ★★★★★

Recorded at New York;October 11.1966

BILL EVANS,piano
EDDIE GOMEZ,bass
SHELLY MANNE,drums

Produced by Creed Taylor
Recording Engineer,Rudy Van Gelder
Director of Engineering,Val Valentin

SIDE1
1.a Simple Matter of Conviction
2.Stella by Starlight
3.Unless It's You
4.Laura
5.My Melancholy Baby

SIDE2
1.I'm Gettong Sentimental Over You
2.Star Eyes
3.Only Child
4.These Things Called Changes

1981年に発売された「ヴァーヴ不滅の名盤コレクション」アナログ日本盤。

RUN-OFFの刻印
〄MV-2107A/B 23MJ-3040A/B E1 A-1-7/B-1-8

1977年に発売された型番MV-2107と同じマザーを使っていることが判ります。
ということで、
音はやはりモコモコ。

エヴァンス、左でコードを押さえて右でメロディをつなぎます。
演奏には力強さが加わってきました。
ヴァンガードにおけるファースト・トリオの名演では、もっと和音の残響を残して右手のメロディと上手に調和させていましたが、
ここでの演奏は、時に左のコードがシンプル過ぎてエヴァンス中毒患者にとってちょっと辛い時もあります。
明らかに演奏のスタイルが変わってきました。

ゴメスのベースには若さがあります。
前任のチャック・イスラエルズに比べ、ソロではしっかり自己主張。
音楽に対する情熱が溢れています。
”弾きすぎ”とのご意見も多いですが、これも彼の個性であり以降エヴァンスのお気に入りとなりました。

シェリー・マンは西海岸の大御所。
ドラムにキレがあります。演奏にエネルギーを与える推進力が素晴らしい。
ドラミングで曲に味付けすることができるドラマーはそう多くはない。

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