1965~1972 MontreuxⅡ

MontreuxⅡ キングレコードCTIオリジナル1500シリーズの謎を解く

投稿日:2019年1月16日 更新日:

モントゥルーII
LP:LAX-3194 (CTI)[JPN]
好み ★★★★★

Recorded at the Casino De Montreux,Switzerland;6.19.1970

BILL EVANS,piano
EDDIE GOMEZ,bass
MARTY MORRELL,drums

Produced by Ceed Taylor
Concert recording supervised by Helen Keane
Sound Engineer,Pierre Grandjean
Rerecording Engineer,Rudy Van Gelder

SIDE1
1.Introduction
2.Very Early
3.Alfie
4.34 Skidoo

SIDE2
1.How My Heart Sings
2.Israel
3.I Hear A Rhapsody
4.Peri's Scope

キングレコードの廉価版シリーズ1,500円、1978年発売です。
廉価版だからか、シングル・ジャケットになりました。

レーベルの溝は直径34mm、GP-3104と同じ日本プレス盤です。

RUN-OFF
Side1 〄SILBT-3429 B-5
Side2 〄SILBT-3430 B-4
〄マークが復活しました。

でもここでひとつ疑問が・・・

型番GP-3104 キングレコード1977年発売
型番LAX-3194 キングレコード1978年発売

同じキングレコードなのに何故たった1年で型番変えて再発したのでしょうか。

唐突ですがCTIの歴史
1967年 クリード・テイラー(Creed Taylor)によってA&Mレコード内にCreed Taylor Issue(CTI)が設立
1970年 A&Mレコードより独立、正式名称をCreed Taylor Incorporatedと変える
1978年 米国で破産を宣告、原盤をコロムビア・レコードに売却、米国では原盤権・マスターテープをコロムビア社が保有
    破産時に日本での原盤権はキング・レコードが買取
以下省略

キングレコードは1978年に買い取った原盤権をもとにLAX-3194廉価版シリーズを販売開始したのでした。
なるほど。

では聴いてみよう。

1977年盤GP-3104と同傾向でした。
エッジが丸くなり聴きやすい。

型番LAX-3194は結構売れたみたいです。中古レコードでもよく見かけます。
我が家にもLAV-3194は3枚あります。(無駄使い!)

今回の盤
Side1 〄SILBT-3429 B-5
Side2 〄SILBT-3430 B-4

2枚目(見本盤)

Side1 〄SILBT-3429 B-6
Side2 〄SILBT-3430 B-5

3枚目
Side1 〄SILBT-3429 B-8
Side2 〄SILBT-3430 B-9

スタンパー・ナンバーがどんどん進む。
でも、見本盤よりもナンバーの小さい盤があるんですね。
音的にはみな一緒でした。

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