年末スペシャル2018

【年末スペシャル】2018年を振り返る[第3回]『ボヘミアン・ラプソディ』

投稿日:2018年12月25日 更新日:

【年末スペシャル】2018年を振り返る!第3回!
2018年の最大の驚きはQUEEN大復活!

映画『ボヘミアン・ラプソディ』大ヒット!
ちょいと驚きです。

クイーンといえば日本で最初に火が付いた。
ビートルズ亡き後、次のスーパースター探しで全世界が沸き立つなか、1973年クイーン登場。

戦慄の王女 - Queen(1973年) 英24位 ゴールド、米83位 ゴールド、世界総売り上げ250万枚
クイーン II - Queen II(1974年)英5位 ゴールド、米49位 ゴールド、世界総売り上げ250万枚
シアー・ハート・アタック - Sheer Heart Attack(1974年)英2位 プラチナム、米12位 ゴールド、世界総売り上げ350万枚
オペラ座の夜 - A Night at the Opera(1975年)英1位 プラチナム、米4位 3xプラチナム、世界総売り上げ1,000万枚
華麗なるレース - A Day at the Races 1976年)英1位 ゴールド、米5位 プラチナム、世界総売り上げ400万枚
世界に捧ぐ - News of the World (1977年)英2位 ゴールド、米3位 4xプラチナム、世界総売り上げ900万枚
ジャズ - Jazz (1978年)英2位 プラチナム、米6位 プラチナム、世界総売り上げ450万枚
以下省略

わたくし、とてもロックとして認知できない以降の作品には付いていけません。
好きなのは「戦慄の王女」「クイーン II」「シアー・ハート・アタック」まで。

どんどんポップになり、フレディが短髪になって、ロックらしい「怪しさ」が失われていくに従い、興味を失っていきました。
最初の頃は異様だったなあ。
みんな痩せていてひょろひょろ、でも長髪で、化粧して、動きはめちゃくちゃ派手。
好きだったのは『サン・アンド・ドーター(SON AND DAUGHTER)』(えーっ渋!)
ハードでヘビーで最高でした。

何が現代に受けるのでしょうか。

ということで、
映画『ボヘミアン・ラプソディ』見てきました。
映画館は満席、いまだに凄い人気。
ヒットの原因はずばり”判りやすさ”
フレディのバイセクシュアルによる苦悩、誰でも知ってる楽曲、
最後のライブ・エイドに山場を持っていくストーリー。

これなら誰でも理解できて、感情移入しやすい。
お隣のご夫婦、ライブ・エイドの場面で泣いていました、特にご主人が。

うーん、
なーんとなく、違和感・・・

SHEER HEART ATTACK
SHEER HEART ATTACK
CD:TOCP-8273(EMI)[JPN]
好み ★★★★★

1.BRIGHTON ROCK
2.KILLER QUEEN
3.TENEMENT FUNSTER
4.FLICK OF THE WRIST
5.LILY OF THE VALLEY
6.NOW I'M HERE
7.IN THE LAP OF THE GODS
8.STONE COLD CRAZY
9.DEAR FRIENDS
10.MISFIRE
11.BRING BACK THAT LEROY BROWN
12.SHE MAKES ME (STORMTROOPER IN STILETTOS)
13.IN THE LAP OF THE GODS...REVISITED

ファーストの粗削りな演奏も好きですが、完成度ならこれ。
当時のロックの最先端を走っていたわけではありませんが、
”受け”を狙ったギミックがいたるところに散りばめられていて、
ツボにハマりやすい。

でも、当時の日本では万人受けするバンドではなかったと思います。
ルックスに興味を持った少女漫画ファン(ゴメンナサイ)がブームを引っ張った。
「俺はクイーンのファンだぜい」という男の子は少なかった?

だから、映画『ボヘミアン・ラブソディ』の大ヒットにはなーんか違和感があるんです。
いかん、へそ曲がり。

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